借金を放置するとどうなるのか?知らないと怖い本当の話!

この記事は3分で読めます

こんにちは、ひまわりの陽太です。

僕は、借金の総額はもう3500万を超えて人生を詰みかけましが、僕だけじゃなく奨学金、住宅ローン、クレジットカード……色々な理由で借金をする人たちが増えていますよね。

借金を払えるうちは大きな問題はありませんが、払えなくなると大変なことになります。

今日は借金を放置したらどんな事が起きるのかを予めお伝えしたいと思います。

借金放置で督促の連絡が届く!

金融事業者により異なりますが、借金を放置していると手紙か電話で督促の連絡があります。

うっかり払い忘れてしまった時にはここで払えば問題なし。

今後の生活への悪影響はありません。

でも、借金の放置で影響がないのは1か月目だけです。

何か月も続くと次の段階に進みます。

借金放置すると信用情報機関への情報登録

いわゆるブラックリスト入りです。

ブラックリストがあるとしても、基本は金融事業者内の情報なのですが、貸しても帰ってこない可能性の高い人の借金の放置している情報を金融事業者は共有しています。

銀行向けのKSC、クレジットカード会社や消費者金融向けのCIC、消費者金融向けのJICCの3つがありますが、情報を共有しているため「信用情報機関」とひとまとめにして考えてください。

ここに「延滞に関する情報」が記載されます。

金融事業者は借金になるお金を貸し出すときに新情報機関の情報を必ずチェックします。

借金を放置し延滞のある人はお金を貸してもらうのが困難になります。

ここに登録するのは会社によって差がありますが、2~3か月間滞納したら登録されるといわれています。

携帯本体の分割購入も実は「割賦販売」という借金の一種。

そのため、登録されると携帯を新しく買うことが難しくなります。

借金を放置し続けると代位弁済に・・・

督促は継続しますが、借金をして一定期間経過すると、代位弁済が行われます。

簡単に言うと、ほかの人が借金を代わりに返してくれることです。

「借金が無くなった!」

借金を放置した者勝ち!もしかしてこう思っていませんか?

もちろん、NOです。

代わりに返してくれた人が代わりに借金の返済を請求してきます。

今までA社から借金の督促が来ていたのが、B社に代わる感じですね。

代位弁済を行わない会社もありますが、銀行からのローンなどの借金はほぼ必ず行われています。

楽天銀行のカードローンも借金の一つで有名ですが、ここは楽天カードが代位弁済を行っていました。

それでも借金を放置すると裁判沙汰に!

借金を放置して代位弁済まで行った人は、ほぼ借金の支払いなんてできないと思います。

そうなると、次に待っているのは裁判になります。

裁判というと「刑務所に入ることになるのではないか」と心配する人がいるかもしれませんが、ご安心ください。

ここでは「民事裁判」となりますので、刑務所とかは無関係です。

単純に「借金を放置して払ってくれないので仲裁してください」と偉い人にお願いする感じです。

この裁判を通じて金融事業者と借金についての話し合いをするのですが、話がまとまらない場合には裁判所が仲裁します。これが判決ですね。

当事者は判決に従う義務が発生します。

「話し合わなければ大丈夫だよね?」

とか思わないでくださいね。

裁判は何もしなかったら相手の言い分が全部認められます。

(普通はしないと思いますが)s

借金の金額を増やしたり、迷惑料を追加したりするのも可能!

あくまでも可能か不可能かだけです。普通の会社はそんなことしません。

かなり厄介なことになります。

借金の放置の最後は強制執行 

借金を放置した後の裁判で判決が出てしばらくすると、強制執行といわれる手続きが行われます。

法律的な分類ではありませんが、私たちに関係するのは次のものがあります。

・給与差押

会社が給与の一定割合を金融事業者に支払います。

そう、自分の手元に来ません。ボーナスも対象になります。

居づらくなって会社を辞めちゃう人もいます。

・口座差押

銀行口座に入っているお金を銀行が金融事業者に支払います。

貯金が全部消えちゃいます。

・不動産差押

土地や建物がある場合には不動産競売を行って、回収したお金を金融事業者に支払います。

ここまでやっても借金を回収できないお金については、その後もずっと請求されます。

信用情報機関への登録が残ることから、追加で借金もできません。

借金を放置する前に相談をしよう!

借金は放置せず少しでも早く返すか、債務整理をして支払いのスケジュールを変えるしかありません。

自分の収入を増やせなさそうであれば、親や親戚に頼りましょう。

債務整理は個人が行うにはハードルが高いです。

こちらは弁護士か司法書士に相談してください。

まとめ

1.金融事業者から督促される 

2.信用情報機関へ情報が登録される

3.代位弁済が行われ、他の人から借金の返済が要求される

4.裁判で借金の返済を求められる

5. 強制執行で強制的にお金を回収される

6. 親や親戚にお金を借りるか、弁護士に相談して解決するしかない

借金を放置すると大変なことになりますので、少しでも早く対応しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

PS,実はパソコンを使えば借金を返すことなんて簡単な事を知りました。

もし僕が3500万という膨大な借金を抱え死にかけた所から、借金を完済した人生を同じように歩んでみたいと思ってくれたら、これを読んでほしいです。

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