
こんにちは、ひまわりの陽太です。
「やっぱり、一生懸命働いた人が報われるべきやろ」
「楽して稼いでる人を見ると、なんかムカつく」
昔の僕は、そう思ってました。
でもある日、こう考え直すきっかけがあったんです。
一生懸命やってる“風”はいくらでも作れる
たとえば、LINEでメッセージを送るとします。今なら数秒で送れますよね。でももし「一生懸命感」を出そうと思えば、こういう方法もあります。
- メッセージを手書きで紙に書く
- 封筒に入れる
- 切手を貼って郵便ポストに投函する
…これ、時間も手間もすごくかかります。
でも、LINEで同じ内容を送っても、相手に届く情報の本質は変わりません。
むしろ、本当に相手に伝えたいことがあるなら、すぐに・確実に・届いた方がいいはずなんです。
それなのに、「手間をかけた方が心がこもってるように見える」という感覚に、僕たちは知らず知らず縛られてきた。
汗は“美徳”ではない。価値があるかどうかがすべて
「汗水垂らして働く」ことは、決して悪いことじゃない。
でも、それだけで報われる時代は終わったと思うんです。
今は、“価値が届いたかどうか”が、すべての評価軸になっています。
- 1日中働いても数千円の人
- ノートパソコン1台で価値を届けて、数万円を得る人
どちらが良い・悪いという話ではなくて、努力の方向が時代に合っているかどうかの話なんですよね。
かつての僕は「汗教」の信者だった
僕も昔は、正直「苦労こそ美徳」だと思ってました。
- ガラケー時代、メールを何通も打って仕事をして
- 人に頭を下げ、遅くまで残業し、ようやく評価される
- SNSで発信してる人たちを見ては、「あいつらは楽して稼いでる」と思ってた
でも、ある日ふと気づいたんです。
「僕は“頑張ってる感”に酔っていただけなんじゃないか?」
実際は、たいして成果も出ていない。
でも、「努力してる自分」に安心してた。
まさに“手紙を手書きで送ってる状態”でした。
効率化は手抜きじゃない。“本質”に近づく手段だ
仏教では、「執着を手放すこと」が悟りに至る道だと説きます。
そして、現代のビジネスでもこれはまったく同じだと感じます。
僕たちはつい、「時間をかけた方が偉い」「苦労した方が価値がある」と思いがちです。
でもそれは、ただの幻想です。
今必要なのは、「いかに早く、正確に、価値を届けるか」。
それができるなら、AIでも仕組みでも、何を使ってもいい。
そこに罪悪感を持つ必要はまったくありません。
AIに記事を書かせるのは“ズルい”のか?
最近よく、「AIに記事を書いてもらってるんですか?」「それって、自分で絞り出してないからダメじゃないですか?」と言われることがあります。
でも、ここにも“汗の信仰”がまだ残ってるなと感じます。
確かに、自分の手で書くことには意味があります。
でも、本当に大事なのは「誰かにとって価値があるかどうか」じゃないでしょうか。
僕は、こう考えています。
AIに記事を書いてもらうのは、ズルでも手抜きでもない。
自分の頭で設計図を描き、その構造をAIに伝え、最短で価値を届けている。
たとえば、テレビ番組のディレクターがいて、企画を立てて、出演者に演じてもらう。
そのディレクターはカメラを回してなくても、めちゃくちゃ価値を作ってますよね?
AIもそれと同じです。
“誰に・何を・どんな言葉で届けたいか”を決めるのは、僕たちの仕事。
そのうえで、AIという優秀なカメラマンや脚本家に任せてるだけ。
そこには、何ひとつズルさなんてない。
実際、僕がAIを使って生まれた“感謝の声”
ある日、AIを使って作った記事に対して、見知らぬ読者の方からこんなメッセージが届きました。
「まるで自分のことを言われているみたいでした。泣きました…ありがとう。」
その記事の構成を作ったのは僕です。
でも、文章そのものはAIに補助してもらった部分もある。
それでも、ちゃんと届いた。心に響いた。
この経験を通して、僕は確信しました。
「誰が書いたか」ではなく、「誰のために書いたか」
それこそが、今の時代における“真の価値”なんだと。
汗よりも「本質に届く行動」を選ぶ
僕がアフィリエイトやコンテンツ販売を勧めているのも、「ラクして稼げる」からじゃありません。
本質に届く努力だからです。
汗を流さなくても、相手の心に響けば、結果は出ます。
逆に、どれだけ汗をかいても、それが自己満足なら意味がない。
だから、LINEでもいい。AIでもいい。
「最短で価値を届ける手段」を持ってる人こそ、現代における“価値の生産者”なんです。
まとめ:「汗の時代」から「価値の時代」へ
苦労することが報われる時代は、終わりました。
今は、「誰かの役に立つことを、どれだけ効率よく届けられるか」が問われています。
「一生懸命やってる風」の努力から卒業して、
「価値を届ける本質」にフォーカスする。
それが、これからの時代に必要な“努力”の形だと、僕は思っています。
PS.
もしかしたら、今のあなたも、
「手間をかけること=愛」だと思っているかもしれません。
でも、本当の愛は「本当に届く方法を選ぶこと」です。
汗を流すことが目的じゃない。
価値を届けることが目的なんです。
PS.読者から面白いと評判の記事だけ集めました。
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