こんにちは、ひまわりの陽太です。
しっかりと寝ているのに心が休まらない、、なにをしているときも悩みを考えてしまい、心が疲れる、、という方はいませんか?
心が休まらないと何をするにも疲れてしまいますよね。
そんな方に今回は心が休まらないときに試してほしい方法をご紹介します!
心が休まらないとは?
心が休まらないと、簡単に表現していますが実際、心が休まらないとはどのような状態なのでしょうか?
前提として、心と体は繋がっています。
心が疲れているとき少し息苦しかったり、何をするのにも体が重く感じたりしませんか?
このように、体の異変として感じることができます。
他にも体を休ませる効果がある睡眠をきちんと取れていないと、心も休まりません。
心が休まらない原因
どのようなことが原因で心が休まらない状態になるのか具体的にご説明します。
仕事のストレス
仕事で少しプレッシャーを感じるときや、仕事について悩みを感じているときにストレスが蓄積されます。
そのストレスを放置したままにしておくと、心が対処しきれなくなり、心が休まらなくなる原因となります。
仕事のストレスが原因の方が多いのではないでしょうか?
環境のストレス
環境が急に変化すると、心がついていかなくなります。
そのため、環境が変わると中々眠れないといった現象が起きやすくなります。
眠れないので、心が休ませることができなくなり、そしてまた環境になれるために心を疲弊させるため、余計疲れがたまってしまうといった負のループに陥ってしまいます。
心の病気
もしかしたら、心の病気が原因なのかもしれません。
心の病気の場合は、自分だけで対処することが難しいため、無理に心を休ませようとはせず、医師に相談することをおすすめします。
心を休ませる方法
心が休まらない原因をお伝えしてきましたが、ここからは心が休まる方法をご紹介します!
頭を空っぽにする
心が休まらない=頭の中で何かを考えている状態です。
心が疲れているときには、大きな悩みを頭の中でずっと考えていることが皆さんも経験があると思います。
僕も悩みがあるときは、心がかなり疲弊します(笑)
悩みや考え事をすこしでもなくす方法として頭の中を空っぽにする方法があります。
しかし、頭を空っぽにすることはなかなか難しいですよね?
そんなときにおすすめの方法が瞑想です!
瞑想は、何も考えないで無心になるというものです。
効果があるのかと思われる方もいると思いますが、大手企業やアスリートも実践しているので効果は期待できるしょう。
一度試しにやってみても損はないはずです!
感情を切り離す
悩みがストレスの主体になっていると思いますが、悩みをなくす方法があるとすれば知りたくないですか?
僕はこのやり方を知って悩みがかなり減りました!
その方法とは、感情を切り離して「悩む」から「考える」に変えることです。
悩みとは、その原因だけを見ているわけではなく、感情も一緒に混ざっています。
例えば、仕事で失敗した場合、失敗した事実だけではなく、悲しい、悔しいといった感情も一緒にでてきますよね?
もしかしたら感情の方が悩みの割合を多く占めているかもしれません。
このように何かストレスの原因があった場合、感情も一緒になることが多いです。
「考える」という方向に変える方法は、感情を切り離しましょう!
「悩んでいる!」と自分で気づいたときに、俯瞰的にみて悩んでいる原因を探しましょう。
そうすると、ただ悩むのではなく、原因を考えるという思考に代わるため、悩みを解消しやすくなります。
一日楽しいことだけ考える
心を休ませるために、楽しいことだけ考えていられる一日をつくりましょう!
なるべく、非日常のほうが他のことを考えずに済みます。
旅行にいくとなれば、どうやって目的地に行くか、どこを観光したいかなどで頭が埋め尽くされて、他のことが考えられなくなるでしょう。
身近に出来る方法といえば、外食をすることでも効果があります。
少しでも、心を疲れさせる原因から関係のない行動をすることで、自然と心が軽くなっているはずです!
どうにかなると考える
過去のつらい経験から心をまもるために警戒をずっとしているため、心をフル活動させていることが、心が休まらない一因でもあります。
辛い経験は二度としたくないですよね、、
しかし、過去のつらい経験は今後起こらない可能性もあります。
ずっと怯えていては成長もしないので、なにかストレスを感じたときや、悩みで頭がいっぱいになったときは、「どうにかなる!」と楽観的に考えましょう。
楽観的に前向きに考えているほうが案外人生うまくいきますよ!
まとめ
・頭を空っぽにする
・感情を切り離す
・一日楽しいことだけ考える
・どうにかなると考える
心が休まらないときの対処法として以上の4つをご紹介しました!
心休めないで無理をし続けていると、いつか壊れてしまいます。
そうなる前に、しっかりと対処しましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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