こんにちは、ひまわりの陽太です。
借金を抱えまくってしまい、仕事もなく時間を持て余してた時の僕の生活の話です。
今、あなたが借金の返済で困って、何から始めればいいか分からずモヤッとしてるなら解決策に繋がるかもしれないので、続きを読んでみてください。
仕事も無くあまりにも時間があり家に引きこもってしまっていると、生きることが嫌になる傾向があることを知り、何とかならないものかと、ある日近所の本屋さんに出かけたんですね。
本屋さんに行った時に経験があると思うのですがウロウロしてると、何となく気になるタイトルってあるじゃないですか。
お金や心理学とか漫画とかジャンルもいろいろとありますが、僕の場合、借金が3500万を超えており途方もない、全く返すアテもない状態でしたので、自己啓発系のコーナーに並んでる本がとても気になってしまったんですね。
例えば、「苦しみを楽にする方法」「努力はしなくていい」「未来を明るくする方法」みたいな、ちょっとでも現状を救ってくれるような本ばかり手に取っていました。
ただ、中身を見てもピンと来ず、今の僕には関係ないかな・・・。と、小一時間ほど、いろんな本を立ち読みしていて収穫が何も無いなと思い家に帰ろうとした、その時です。
なぜか、ある本のふざけたタイトルに強烈に引き込まれたんです。
その本が「借金２０００万円を抱えた僕にドＳの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」でした。
借金が2000万円て結構な金額を抱えてるた主人公が宇宙さんという幽霊のようなキャラクターの言う通りに生きているといつの間にやら借金を全額返済して結婚して幸せに暮らすというストーリーでした。
書いてあることは超シンプルな事で、お金をかけずに今すぐにでも出来る事だったので、とりあえず時間だけはあるんでやってみたんです。
「ありがとうを5万回言えば人生が変わる」
僕は「そんなアホな・・・」って思ったんですが宇宙さんの「暇なんだろ？だったらやれよ」っていうドSな言葉でやったんです。
単純にありがとうだけを言い続けるのってしんどいので、カウントが出来る数取器を買って、ありがとう1回につき押すのが暇つぶしになったのと同時に、だんだんポジティブになっていく自分がいたんです。
何というか、「ありがとう」という言葉を言ってる時ってネガティブな気持ちにならないんですよ。
そして、「ありがとう」って言うのも難しくない言葉じゃないですか。
言ってるうちに違う考えが出てくるんですね。
「ありがとうって言ってるけど何にありがとうって言ってるんやろ？？」
そうなるとほら、人間の脳って疑問に思ったら答えを探そうとする性質があるんで、ありがとうって言える今の現状のどれが当てはまるか探してしまうんですよ。
例えば、「こんな苦しい生活だけど、住むところがあって雨風をしのげてありがとう」とか、バラエティーを見てて大笑いさせてくれた芸人にありがとう」とか、
身近にあるほんの些細なことに対して、いっぱいありがとうが見つかっていくわけですね。
そうすると、苦しい生活の中でも幸せって見つけられるんやなっていう、不思議な感覚になっていくんです。
これが、当時の一番大きな収穫でした。
どん底の生活の中で読んだ本でしたが、宇宙さんの本だけは、何回読んでも新しい発見が出来るので幸せになった今でも繰り返し読んでいます。
今、お金が無く時間を持て余していて、でも人生を良い方向に向けていきたいんだったら是非一度読んでほしいです。
「借金２０００万円を抱えた僕にドＳの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」
あのどん底だった時を思い返しても、宇宙さんに出会った事は僕にとって最大の転機だったかもしれません。
借金を完済した今でも本屋には散歩がてら、ちょこちょこ行くようにしています。
なぜなら、今の自分が求めてる事が分かるからなんですね。
もし良かったら、あなたの人生のどん底エピソードも聞かせてください。
それでは今日はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました。
PS,実はパソコンを使えば借金を返すことなんて簡単な事を知りました。
もし僕が3500万という膨大な借金を抱え死にかけた所から、借金を完済した人生を同じように歩んでみたいと思ってくれたら、これを読んでほしいです。
（↑ プレゼント付きなので良かったらどうぞ！）
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