こんにちは、ひまわりの陽太です。
一般的に借金をすることってマイナスな事だと思えるじゃないですか。
でも、借金を完済して辛さを乗り越えられた今だからこそ、借金をしていた時を思い出すと笑い話のように良かったなって感じることがいくつかあるんですよ。
借金を返済していくには、お金を稼ぐという行動を起こさないといけません。
そりゃー3500万円という借金を返していくわけですから、並大抵の努力や気持ちがなければ出来なかったと思います。
とはいえ、生きるか死ぬかってレベルまで追い込まれてたわけですからね、死ぬのが嫌ならやるしかなかっただけですが(汗)
行動を起こすということは、今ある日常の自分から変化をしていくって事です。
でもほとんどの人は変化を恐れるものです。
新しいことに挑戦するのは、どうしてもドキドキしてしまい、今のままがホッと安心できる感じがします。
特に、借金を抱えていると、失敗を恐れてビクビクしてしまいがちです。
でも、そのビクビクした気持ちこそ、行動を起こせずさらに苦しい状況を招いていることに気づく必要があります。
仏教の教えでは、「無常」という考え方があります。
これは、すべてのものは常に変わり続け、同じ状態が永遠に続くことはないということを意味します。
つまり、どんなに今が大変でも、それは永遠に続くわけではなく、必ず変化するということです。
この「無常」の教えを思い出すと、変化を怖がらずに受け入れることができるかもしれません。
借金を抱えているということは、これまでのやり方が「ズレて」いた可能性を示しています。
だから、ズルズルと同じことを繰り返しても、状況はどんどん悪くなるだけです。
仏教では、自分の行いの結果を「因果応報」として受け止めることが大切だとされています。
つまり、今の状況は過去の選択の結果ですが、その結果を見て新しい行動を選ぶことができるのです。
追い込まれている状況は、実はラッキーだと考えることもできるんですよね。
仏教の「苦」の教えでは、困難や苦しみは私たちを成長させる機会とされています。
追い込まれた時こそ、今までとは違う選択をしてグッと変化するチャンスです。
変わらざるを得ない状況は、逆に自分を新たな道へと導いてくれるのです。
挑戦することで、思わぬ開けた道が見つかるかもしれません。
もちろん、ヒヤヒヤすることもありますが、仏教の「中道」の教えに従って、極端を避け、バランスを取りながら進んでいけば、状況は必ず改善します。
だから、追い込まれている状況をラッキーと捉えて、ビクビクして動けない自分を超え、今こそ新しい挑戦をしてみましょう。
「無常」と「因果応報」を心に留め、変化を恐れずに進むことで、借金からスッキリと解放される日が必ず訪れます。
行動を起こそうとする最初だけはドキドキするかもしれませんが、一歩踏み出せば、気持ちがスーッと楽になり、逆境を乗り越えて成長する自分を感じることが出来ますよ。
何もなかった僕が出来たわけですから、あなたでも大丈夫です。
一緒に頑張っていきましょう。
PS,実はパソコンを使えば借金を返すことなんて簡単な事を知りました。
もし僕が3500万という膨大な借金を抱え死にかけた所から、借金を完済した人生を同じように歩んでみたいと思ってくれたら、これを読んでほしいです。
(↑ プレゼント付きなので良かったらどうぞ!)
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