
こんにちは、ひまわりの陽太です。
突然ですが、学校でお金の稼ぎ方を教えてもらいましたか?
起業の仕方を学ぶ機会はありましたか?
投資やビジネスの話なんて、ほとんど出てこなかったですよね?
その代わりに、こんなことばかり教え込まれてきたはずです。
- 先生の言うことを素直に聞くのが大事
- 集団行動ができるのが「良い生徒」
- ルールを守るのが「正しいこと」
これを何年も続けていたら、どうなると思いますか?
気づいたら「いい大学に行って、いい会社に入るのが成功」と思い込んでしまうんですよね。
つまり、学校は「会社員になるのが普通」という考え方を植え付ける教育をしてるんです。
なぜ学校は「会社勤めが当たり前」だと思わせるのか?
理由は単純です。
この社会は「会社員がいないと回らない」仕組みになってるからです。
もし、みんなが起業したらどうなると思いますか?
誰も雇われる人がいなくなったら、どうなるでしょう?
企業は人手不足になり、社会のバランスが崩れてしまいます。
だからこそ、教育の段階で「会社に勤めるのが普通」という価値観を持たせるように仕向けられているんです。
会社員として生きる以外の道を知らないまま大人になる
もし学校で
- 「個人で稼ぐ力の身につけ方」
- 「会社員以外の生き方」
- 「お金を生み出す仕組みの作り方」
こういうことを教えてもらえていたら、どうなっていたと思いますか?
「会社に入らないと生きていけない」なんて思わなかったはずです。
むしろ、「自分でビジネスをする」「自由に稼ぐ」という選択肢が、普通になっていたかもしれません。
でも、僕たちはそのチャンスすら与えられないまま大人になります。
そして、
「働かないと生きていけない…」
「給料をもらう以外に道はない…」
と、思い込んでしまうんです。
これが、学校教育による「見えない洗脳」の正体なんです。
実際にお金持ちになっている人は、みんなビジネスをしている
あなたの周りで、会社員のまま経済的に自由になった人っていますか?
ほとんどの人は、毎月決まった給料をもらいながら、
生活のために働き続けて、
老後の不安を抱えながら生きていますよね?
でも、世の中には経済的に豊かになり、自由な人生を送っている人もいます。
彼らは特別な才能があったから?
それとも運が良かっただけ?
答えはNOです。
彼らがやっているのはビジネスです。
実際、お金持ちになっている人はみんな「自分のビジネス」を持っています。
- 会社を経営している人
- 投資家として資産を増やしている人
- ネットビジネスで収入の仕組みを作っている人
共通しているのは、みんな「給料をもらう側」ではなく「お金を生み出す側」になっていることです。
人生は必ず一度はどん底を迎える
人生は、ずっと順調なわけではありません。
どんなにうまくいっている人でも、どこかでどん底を経験する時が来ます。
- 仕事で大きなミスをして信用を失った
- 経済的な問題で追い詰められた
- 家族や大切な人を亡くして、心に大きな穴が空いた
- 介護が必要になり、自分の時間が奪われた
- 突然の病気や事故で、これまでの生活が一変した
まるで、世界が終わったように感じる瞬間ですよね。
でも、ここで諦めたら終わりです。
むしろ、このどん底こそが人生を変えるチャンスなんです。
どん底を経験した人ほど、強くなれる
どん底を経験した人は、普通の人が持っていない強さを手に入れます。
- 失敗の痛みを知っているからこそ、次は成功しやすい
- 人生の不安定さを知っているからこそ、柔軟に対応できる
- 辛い経験をしたからこそ、他人の気持ちが理解できる
そして、どん底を乗り越えた人だけが、本当の意味で「自由な人生」を手に入れるんです。
もし、あなたが今どん底にいるなら、それは人生を変えるチャンスです。
新しい視点を持ち、新しい道を模索することで、今とは違う未来が開けるかもしれません。
僕も一度、人生のすべてを失いました。
でも、そこから這い上がる方法を知ったからこそ、今こうして生きています。
次は、あなたの番です。
一緒に、新しい未来を作っていきましょう。
この記事へのコメントはありません。