こんにちは、ひまわりの陽太です。
借金を抱え何とか住む所は確保していたものの、じっとしててもお腹は減りますよね。
お金がそれなりにあった時には考えもしなかった【ひもじい】という感覚。
僕は特に食事にはこだわりが無かったので、カップラーメンとか納豆かけご飯とかで毎日しのいでいたのですが、まあ毎日それが続くとキツイわけですよ。
貧乏なりに知恵を振り絞って毎日の食事にお金をかけずに乗り切れた方法を書きますので、何かのお役に立ててください(笑)
貧乏な食事の救世主的なものとはコレ!
貧乏生活の中で一番節約出来るポイントは、何と言ってもやっぱり食事の面ですね。
炭水化物でお腹を膨らませるだけでしのげるのも数日の間だけ。
そこで、貧乏でも安い食材で作る食事で、少しでも栄養価の高いものをご紹介します。
特に給料日前はこの3品を駆使していきます。
○もやし
○豆腐
○キャベツ
一日100円でこの食材を使って済ませる事を目標に料理の腕をふるっていきます。
もやしは貧乏界の王道中の王道な貧乏食材ですよね。
ボリュームの少ないものに対してもカサを増せる上、何より栄養価も高いんです。
100gあたり10円前後という破格の値段が貧乏人には魅力です。
豆腐はそのままで簡単に食べることも、ボリューム満点のメインおかずにもできる便利な食材。
豆腐はそれだけでメインとなれる貧乏食事の万能食材です。
キャベツはディスカウントスーパーに行けば一玉100円前後で購入する事も出来る魅力的な食材なんです。
貧乏生活だとお腹を膨らますだけ目的で炭水化物中心の食生活になりがちな生活で、どうしても野菜不足に成りがちですが、そんな野菜不足も解消してくれる優れた食材です。
僕はやらなかったのですが、薬味のネギは家で植えて再度リサイクル栽培っていうのもありますね。
僕が幼少時代に実家の母が庭で植えていたのを思い出しました。(笑)
これらを駆使して作った節約料理で月の食費は1万円程度で済んでます。
借金で貧乏暮らしをしていた僕の一週間の献立はこんな感じでした。
月曜日…もやし沢山焼きそば
火曜日…豆腐とキャベツのお好み焼き
水曜日…豆腐割合多め鳥の胸ミンチで作ったハンバーグ
木曜日…もやしとキャベツ鍋
金曜日…キャベツサンドイッチ
土曜日…野菜炒め
日曜日…もやしと胸ミンチのあんかけ
作った節約料理で月の食費は1万円程度で済んでいました。
まとめ
食費節約の王道3つの食材をメインで安めのむね肉等を盛り込んだ食事で、
しっかりとボリュームのある食事にしする事が出来ます。
貧乏真っ只中の間では、いかに出費を減らして収入アップを目指して頭を働かせてください。
生きてればチャンスはいつかやってきます。
そのチャンスを掴めるかどうかの瀬戸際の時に、空腹で頭も回らなかったら、チャンスを活かす事も出来ないかもしれませんからね。
無駄遣いをなくし、お金を使わなくても満足できる節約生活目指して今日もがんばっていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
PS,実はパソコンを使えば借金を返すことなんて簡単な事を知りました。
もし僕が3500万という膨大な借金を抱え死にかけた所から、借金を完済した人生を同じように歩んでみたいと思ってくれたら、これを読んでほしいです。
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