
こんにちは、ひまわりの陽太です。
今回はアフィリエイトで稼ぐだけに限らず、自分のオファーを通すために必要な言葉に説得力を持たせる重要性について話していきたいと思います。
言葉に力って感じたことありませんか?
例えば、「なんかこの人がいうと説得力があるんだよなー」っていうやつ
素直に従ってしまうというか、思わず納得してしまうというか、スーッと話が入ってくるとかそんな感じ。
言霊って言われたりもしますよね、あれです。
言霊を操れるようになったら、セールスってめちゃくちゃ簡単になります。
そこを目指していってほしいのですが、そんなのいきなり言われても無理ですよね。
僕だって最初アフィリエイトを始めた時って、何をどうすれば稼げるっていうのが分からなくて、ただ自分の不安や悲しみ、苦しみを吐き出してSNSで発信していました。
読んでくれた人のリプで、僕が発信してる事に感動してくれた人がいたんです。
ちょっと商品を紹介したら売れました。
そこからアフィリエイトってめちゃくちゃ簡単だなって思って、フォロワーが増えたら、一気に稼げるようになったんです。
何も知らなくても、言葉に力を込める方法が出来ていて、それを意識してやれば10倍くらい効果が出る
そう考えたら、意識しないと勿体ないですよね。
単純に「体験したことを話すと説得力が増す」ので体験談をしていく練習をすれば、今の10倍くらい物が売れるようになります。
その理由を3つに分けて解説していきましょう。
1. リアリティがあるから
人は、抽象的な理論よりも、具体的なエピソードを聞いたほうが理解しやすいんです。
例えば、「借金は大変なものだ」と言われるよりも、「僕は3500万円の借金を抱えて、毎日取り立ての電話に怯えていた」と話されたほうが、はるかにリアルに感じられますよね。
心理学的にも、具体的なエピソードを交えることで、聞き手は「まるで自分が体験しているかのような感覚」を持つことが分かっています。
これを「物語の没入効果」といい、映画や小説が人を引き込むのと同じ仕組みですね。
逆に、ただの理論だけを語ると、「それは理屈ではそうかもしれないけど、実際はどうなの?」と疑われやすかったりします。
だからこそ、体験談には大きな力があるんですね。
2. 共感を生みやすいから
人は「自分と同じような経験をした人」の話に共感しやすいんです。
例えば、毎月の借金返済に悩んでいる人に対して、「頑張って働けば返せるよ!」と言うだけでは、ピンとこないかもしれませんよね。
でも、「僕も借金の返済に困ってる時、弁護士に相談したら減額されて楽に返すことが出来たよ。他にも、、、」と具体的な話をすると、「この人なら自分の気持ちをわかってくれる」と感じてもらいやすかったりします。
この「共感」が生まれると、聞き手は心を開き、話の内容を素直に受け入れやすくなります。
逆に、経験のない人がアドバイスをしても、「この人、本当にわかってるの?」って思ってしまいますよね。
3. 説得力のある証拠になるから
体験談は「実際にそうだった」という証拠になる。
たとえば、「副業で稼げば借金は返せる」と言うだけでは、「そんな簡単にいくわけない」と思われることが多いです。
でも、「僕はアフィリエイトを始めて、最初の3ヶ月は全く成果が出なかったけど、毎日コツコツ続けた結果、半年後には月10万円稼げるようになり、3年で借金を完済した」と話せば、どうですか?
このように、具体的な行動や結果を示すことで、「本当にできるんだな」と信じてもらいやすくなるんです。
逆に、体験のない人が話すと、「それ、本当にできるの?」と疑われてしまいます。
体験を伝えることがビジネスにも役立つ理由
この「体験談の説得力」は、ビジネスでも非常に重要です。
例えば、商品やサービスを売るときに、単なるスペックを説明するだけではなく、「実際に使ってみた感想」を伝えると、より信頼されやすくなる。
例えば、ダイエット商品の広告を見たとき、「このサプリには〇〇という成分が入っています」だけでは、いまいちピンとこない。
でも、「私はこのサプリを3ヶ月試した結果、体重が5kg減り、体調も良くなりました!」と言われると、より興味を持ちますよね。
これはまさに、「体験談が説得力を生む」ことの証明です。
まとめ:体験を語ろう!
結局のところ、人は「実際の経験」を重視する生き物なんです。
リアリティがあり、共感を呼び、証拠としても機能するからこそ、体験談には強い説得力があります。
ビジネスでも、人生のアドバイスでも、相手に何かを伝えたいときは、ぜひ自分の体験を交えて話してみてください。
それだけで相手の心に響くメッセージになりますよ。
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