借金を抱えてしまい生きることに疲れたあなたを癒やすブログ

こんにちは、ひまわりの陽太です。

なんだか虚無感に襲われる。。。心が満たされる事がなく辛いそんな時は無いですか？

その理由の１つに幸せが不足しているからです。

心が満たされることもなく毎日を過ごすというのは、起きてる時間の全てが苦しい状態になってしまいます。

そこで、今日は幸せを補充するにはどうしたらいいか、一緒に考えていきましょう。

心が満たされるために、その１

幸せとは何かを知ろう!

まず、心が満たされる状態の幸せとは何か。

色々な考え方がありますが、あなたはどんな状態が幸せだと感じますか？

僕は美味しいものを食べているときや、動物と触れ合っているときに幸せを感じます。

他にも好きなもので満たされているとき。

誰かに認めてもらえたとき。

寝ているとき。

こんなときにも幸せを感じる人が多いと思います。

何かで心が満たされている状態、それが幸せな瞬間だと僕は思っています。

心が満たされるために、その2

幸せの種類を知ろう!

実は心が満たされるために重要な幸せには２種類あります。

上記で挙げたものは、短期的な幸せと言われるものです。

もう一つは、継続的な幸せです。

心理学の用語の中に「ウェルビーイング」という言葉があります。

これは、継続的な幸せのことを指します。

継続的な幸せは、お金や地位といったものでは心が満たされる事はありません。

幸福学では４つの因子から継続的な幸せを感じると言われています。

心が満たされるために、その3

幸せの４つの因子を知ろう!

1. やってみよう因子

この因子は、主体性に関わるもので、自己実現を目指し成長しようと頑張る因子です。

主体的にワクワクしながら頑張っているため、心が満たされるし幸福度が高いです。

2. ありがとう因子

繋がりと感謝の気持ちから生まれる因子です。

人との繋がりを実感することで心が満たされるし、幸福を感じます。

「ありがとう」は人との繋がりを作る上で欠かせない心です。

多様な繋がりや、他人のために貢献したい気持ちが強い人ほど幸せを感じることが研究でわかっています。

3. 何とかなる因子

前向きさと楽観性の因子です。

この因子を持てるようになると、細かいことを気にせず、失敗を恐れずに挑戦できるようになります。

ポジティブに考えることで行動に踏み出しやすくなり心が満たされる事になるのです。

4. ありのままに因子

人の目ばかり気にするのではなく、自分らしく生きるという因子です。

自分の軸を持ち、それに従い行動することで幸せを手に入れ心が満たされるんです。

本当の自分らしさを見つけ、磨くことで成長することができます。

心が満たされるために、その4

4つの因子を手に入れるには!?

上記で挙げたものは、心が満たされるには当たり前のことじゃないかと思われるかもしれません。

しかし、心を満たされる事が出来ず、今幸せを感じていないということはそれらが不十分な証拠です。

上記の因子は、心の持ちようで左右されるものが大半なので、すぐに心が満たされるように変えるのは難しいと思います。

そこで次の章では１のやってみよう因子、自己実現を目指す方法を考えていきます。

心が満たされるために、その5

自己実現を目指そう!

突然ですが、心が満たされるために大事なマズローの欲求段階説を知ってますか？

マズローの欲求段階説とは、人の欲求は段階的に満たされていくという心理学の理論です。

この説では、下の欲求が満たされないと次の欲求を満たすことができないと言われています。

欲求の種類は下から、

• 生理的欲求
• 安全の欲求
• 社会的欲求
• 承認欲求
• 自己実現

となっています。

そうなんです。

色んな欲求を満たさないと、自己実現まで到達することができないのです。

それぞれの欲求を説明していきます。

• 生理的欲求

「食欲」「睡眠欲」「排泄欲」などの生きるのに必要な基本的、本能的な欲求です。

ここは大体の方がクリアしているであろう段階です。

ここが満たされていないのであれば、心が満たされる事も無いので公的機関へのご相談が必要かもしれません。

• 安全の欲求

安心できる暮らしへの欲求です。

病気や不慮の事故に対する対策も含まれます。

これは大人になるにつれて自然に満たされていくものです。

• 社会的欲求

友人や家族、職場から受け入れられ心が満たされるための欲求です。

これは「愛情・所属の欲求」とも呼ばれ、集団に属して安心したい、受け入れられたいというものです。

この欲求が満たされないと、心が満たされるどころか孤独や不安を感じるようになります。

• 承認欲求

「すごいと思われたい」「評価されたい」といった所属しているところや他者から認められたいといった欲求です。

この承認欲求は２種類あると言われています。

注目を集めたり褒められることで満足する低次欲求、自己肯定感を高め自分の存在を認めることで満たされる高次欲求があります。

この欲求が満たされないと、劣等感や無力感を抱きやすくなります。

• 自己実現

自分の能力や可能性を十分に発揮して、自分らしく生きたいというもの。

もっと知りたいという方はこちらの動画を参考にしてみてください。

あなたはどの段階でしたでしょうか？

今の状況と比べて、足りないと思ったものは積極的に手に入れられるように動いてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

幸せの形は様々ですが、幸せがわからない方はこの記事を参考にして、あなたの幸せを見つけてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。